皆さん こんにちゎ❣️
桜🌸前線 北上中ですね
今日は 河豚の話の続きです‼️
お話は 名古屋の老舗河豚料理屋の
可ん寅の女将から ランチ会で聞いた
お話です😄
手に持っているのは 三河湾で獲れた
天然寅河豚 5キロ物の手作り河豚ちょうちん😊です。
シーズンになりますと いろいろなお店で
河豚は、提供されますが
国産と書いてある物は すべて、養殖河豚で、あくまでも 天然ふぐは 天然と
書いてあるそうです。 女将が下関の
超有名店で 河豚コースを食べた時に
てっさ以外は 養殖河豚だった事に がっかりしたそうです。
だって😱ここは下関❗️超有名店❗️
値段もしっかりしてるのに〜〜
と、嘆いていました💦
可ん寅さんは、全て 天然とらふぐのみ
使用しています‼️
味の違いは、弾力と味の深み 見た目も
違うそうですが
私には、わかりません〜〜😅💦ぇへへ
お話は、ここからが本番‼️
皆さんは、三河湾は ふぐの名産地だと思っていませんか❓・・・なんと、
約50年前までは 三河湾には とらふぐは いなかったそうです・・・
夏場は 海水浴場に来るお客さんや 三河湾で獲れる新鮮な魚介類を食べに来る
お客さんなどで 師崎 日間賀島や篠島 辺りは 大いに賑いますが 冬場になると パタリと足は途絶えてしまいます。
頭が痛い 師崎漁協 島の民宿業 観光業のみなさん そして 特に名鉄さんは電車も走らせていますし 師崎からの 日間賀島や篠島への連絡船を運営していますので大打撃を受けていました。そこで、
なんとかせねばと 名鉄さんと漁協さんとで タックを組んで河豚に目を付け
とら河豚の稚魚の放流を始めたことから 今に至っているそうです。定着するには 何十年もかかりましたが 今では 押しに押されぬ 三河湾のとら河豚です。
私もですが 皆さんも 元々 いたもんだぐらいにしか 思っていませんでしたか？
ねぇ❗️
へぇ〜😄と 感心した お話でした❣️
ママ
